◆食品微生物検査技士特集:令和4年度「食品微生物検査技士」受講生募集 日本べ… 2022.07.11 日本べんとう振興協会は、第18回「食品微生物検査技士」令和4年度の受講者を7月10日から8月10日まで募集する。「食品微生物検査技士」は、食の安全・安心に貢献し、消費者の健康増進に寄与する役割を果たすため、2005年にわが国唯一の制度として導入された…続きを読む
◆22年下期の業種・カテゴリー天気予報:健康・サステナブルなど成長見込める業… 2022.07.11 22年下期(7~12月)食品カテゴリーの総合展望を天気予報形式で占った。下期の市場では新型コロナウイルス感染拡大に伴う行動制限の緩和で外食マーケットやインバウンド消費の回復も期待される中、食品値上げの動きがさらに拡大する見通しだ。ウクライナ問題や円安…続きを読む
ジップエア、昆虫食でSDGs推進 国内初、機内食にコオロギ 2022.07.11 国際線専門の格安航空会社・ジップエア(ZIPAIR Tokyo)は、機内食に食用コオロギを取り入れたメニュー2種の提供を7月から開始した。原料の食用コオロギは徳島大学発のベンチャー企業・グリラスが提供する国産食用フタホシコオロギを粉末化した「グリラス…続きを読む
不二製油グループ、「PBF」第3の柱に 強化戦略打ち出す 2022.07.11 伸長するプラントベースフード(PBF)市場に“真打ち”が明確な強化戦略を打ち出した。不二製油グループは7日、PBFをグループの新たな柱に据えるとともに、「おいしさ」を市場拡大や普及の鍵と位置付ける成長戦略に取り組む方針を示した。「植物性油脂・業務用チ…続きを読む
日本の多彩な「食」と「酒」の文化を、冷やして世界へ 混載輸送のパイオニア、セイノーロジックスの新たな挑戦【PR】 2022.05.31 「自慢の食品や日本酒を海外でプロモートしたいが、小ロットで少しでも安価に運べる方法はないか。できればきちんと温度管理をした状態で」。日本食が世界で人気を獲得してきている中で、多くの企業、特に中小の企業が感じる思いに応えて心強い味方となるのが、セイノーロ…続きを読む
明治屋、酒需要喚起に手応え 食との連動提案 19年比5割増 2022.07.11 明治屋は酒と食を連動させた提案に力を入れている。プレミアムスーパー「明治屋ストアー」で酒と食を組み合わせる楽しみ方を消費者に発信している。磯野太市郎社長・小売事業本部長は、日本食糧新聞の取材に対し「酒のストーリー性を打ち出しつつ、フードペアリングを加…続きを読む
【この人とマーケティング】昭和産業「もう包まない! 混ぜ餃子の素」 食の楽し… 2022.07.08 21年3月に発売した、これまでのギョウザにはないまったく新しい形状の「混ぜ餃子」は、昭和産業が得意とするお好み焼きからヒントを得て開発された。皮に包む工程がなく、混ぜて焼くだけの簡単調理メニューとして、そのパッケージの奇抜さからもSNSで話題となり売上…続きを読む
高級食パン店はターゲットと売り方をシフトし健在 2022.06.29 パンブームといわれて、もう何年経つのか。しかし、「ブーム」という言葉には「終焉が来る」ニュアンスが含まれており、日本人がパン食をやめることは考えにくいので、「ブーム」という表現はもはや適切ではないだろう。 人気食パン店から行列は消え… 数年前から高級食…続きを読む